女子のみなさん、週に何日くらいお風呂に浸かってますか?
日々忙しくて疲れちゃって、、
シャワーで済ませる日ばかりになってませんか?

ぬこ美
むしろ多忙なときこそ、
湯船につかる事ってすごーく大事ニャのよー!
お風呂の医学的な効果
◆寝つきがよくなる
眠りにつきたい1~2時間前に、38〜41℃くらいのぬるめのお湯につかりましょう。
首までつかって5分、そのまま半身浴10分するのがオススメ。
でもナニヨリも、自分が心地よいと感じる入り方が大切です。
↓↓↓
*リラックスするときに優位になる副交感神経が高まります。
*一旦「深部の体温」を上げて、入浴後に下がっていくことで、体が睡眠モードに入ります。
豆知識
睡眠に入る時、からだは“深部の体温”を徐々に下げていきます。
眠い時に手足がポカポカしているのは、からだ深部の熱を下げるため熱を放散しているから。
また汗をかくことで、体温が効率的に下がっていきます。
※逆に冷え症の人は手足から熱が放出されにくいので、不眠になりやすいんですね。

◆疲れがとれる
38℃~41℃程の入浴で血管を広げて血流を良くすることで、
疲労物質である乳酸や老廃物の除去がスムーズになります。
それによってコリもほぐれます。
◆デトックス
自律神経を整え、内臓の働きも良くなります。
毒素排出に大切な腎臓の働きも良くなり、正常な利尿作用につながります。
◆免疫力アップ
熱めのお湯に浸かった場合、熱の刺激により細胞の損傷を防ぐタンパク質【ヒートショックプロテイン/HSP】が生成されます。
HSPには、ストレスにより傷ついた細胞を修復する働きがあります。
入浴は細胞が活性化し、免疫力アップにつながります。
◆やる気アップ
熱めのお風呂は、睡眠時とは逆に交感神経が優位になります。
寝起きの朝に入ると、一気に活動モードに!
【介護リスクが減るという研究結果も!】
入浴の習慣がある人ほど、介護されるリスクが減る=健康寿命が延びる!
千葉大学が全国の高齢者1万4000人を対象に3年に渡って調査したところ、
週7回以上入浴する人は週2回以下の人に比べて、
約3割も要介護に認定される人が少ないとのこと。
入浴で血流を良くし体中に酸素や栄養を充分いきわたらせることで、
美容効果も期待できるのは明らかですネ😊
美容効果も期待できるのは明らかですネ😊

眠りねこ吉
毎日忙しいからこそ、
心身の元気のために!
まったり湯船につかろーニャ♪
(お風呂スキ)
トップアスリートや美容フリークたちにはもはや常識?!
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