我が家のヒトとネコが試した商品レビュー
を正直に書きためてます。

◆猫たちの病院経験談やペットロスも…◆

ペットロスで辛い方におすすめな本の著者。動物のお坊さん横田住職がテレビに!

この記事は約4分で読めます。

猫とカモメ

スポンサーリンク

動物の供養がしたくて出家されたお坊さん。

わたしは世界で一番大切な愛猫を亡くし、四十九日が過ぎたばかりです。

その前に、6年前に病気発覚からたった8日で突然旅立ってしまったコがいます。
その時ネットをさまよってやっと見つけた本があり、お守りのようにずっと持っていました。

(※個人的には、宗教に関わらずどなたの心にもスッと入っていくのではと感じられる本です。)

このブログでも、最近何度もご紹介させて頂いてたんですが。。


さっき何気なくテレビの予告を観ていたら、、
なんと!
9/11(金)の坂上どうぶつ王国に、著者の【動物のお坊さん】が出演されるようなんです!!


お名前は紹介されてなかったのですが、お寺で猫ちゃんのためにお経を読まれてる姿や「1万匹以上の動物の死…」というような内容から、もしや。。。?!と思い。


実はわたし、お坊さんのブログをフォローしてるので、念のため覗きに行ってみました。
すると、やはりご自身のブログで番組出演に触れられてるのを確認できましたぁぁ。


日本でも珍しい“人とペットが一緒にお墓に入れる”お寺の住職をされてる方だと記憶してます。
でもあまりメディア露出はされない方かな…とのイメージを勝手に持ってたので、まさか思いがけずこんなタイミングでお姿お目にかかれるだなんて楽しみです。

疎いわたしが今までお見かけする機会逃してただけで、もしや今までもテレビ出演等されてたら申し訳ありません。汗

※この後この方がされてるペット霊園のHPを、拝見し直しました。
長年ものすごい数の雑誌や新聞、テレビなどの取材を受けてこられてたのですね。。
もはやわたし、そちら方面は疎いどころじゃないレベルでしたね、お恥ずかしい。
お許しください(^_^;)
 
▼ペット霊園ソウルメイトのHPです▼
ペット霊園ソウルメイト/リンク

これはもう、愛猫からの贈り物としか思えない。。

ですが、、
わたし個人的には世界で一番大切な愛猫 まる を喪い四十九日が過ぎたばかりで、このタイミングでまさかと……

ニャんだか、これもあのコからのこの上ないプレゼントだったり…して……??

かわいいコからの贈り物
うまく言えませんが、カノジョが旅立つ少し前から今まで、ねこ達に関わる不思議なこと、タイミングが合うことをいくつか体験してきてて。

今回のコレももしかしたら。。と、どこか素直にすんなり納得でき受け入れられる気持ちです。

愛猫の死を獣医師に報告できたのはひと月後。愛猫からつながってく命たち。
今日はまるの四十九日。 まるを喪ってから、お世話になった先生に報告とお礼を…と思いながらも、なかなか心が無理で毎日が過ぎてました。 ちょうど1か月経つ日になんとか区切りをつける気持ちになれたので、意を決してやっと連絡できました。 自宅補液の...

『ありがとう。また逢えるよね。』著者の横田晴正さんへ。感謝。

わたしは今まで何年も、横田晴正さんの本やブログという活字を拝見してきました。
なのでテレビでの動く横田さんのイメージは全然わかずなのが正直なところです。
愛読させて頂いてる本と同じ熱量で、テレビ番組の方もおすすめできる立場ではまだないかも知れません。

ですが本の隅から隅までが横田さんの動物への愛情、わたしたち遺された者たちへの無償の優しさやお心遣いで満たされてると、わたしは読むたび感じてきました。


◆ちなみにわたしはこちらも持ってます。


個人的感想で勝手なこと言ってしまいますが、動物を心底愛して止まない共感能力のずば抜けたカウンセラーさんが、たまたまお坊さんだった。というイメージです。
(いや、たまたまって失礼な…すみません)

そんなわけでテレビでのお姿も、わたしの持ってきたイメージときっと何も変わらない方なんだろうなと思ってます。

【坂上どうぶつ王国】録画も予約したので、永久保存です。

濡れる花

まるからの最上級の贈り物だと受け取って、たくさんあのコに語り掛けながら。。
涙で心をいっぱい濡らしながら観たいと思います。


思いがけないまさかのこのタイミングに、本当にありがとうございます。(すでに涙が…)

 

ペットロス。ペットて言葉、違和感しかないんだけど、ね
大切な大切な、世界でひとりのかわいいコを亡くしました。今日でもう15日。、、まだ15日。久しぶりに書こうと思います。 正直、まだあまり気が進みません。昨日までは無理でした。でも、今だから書けることもあるはず。わたしと同じく苦しみ哀しみ、後悔...
君は永遠に、大切すぎる宝物。*1【後悔】
これは、とある掲示板にわたしが書きこませて頂いたものです。 そちらの利用法によると、一定期間経つと古いものから削除されるとのこと。 現状のわたしは、愛猫への想い、関わるもの、もうこれ以上何も消えて欲しくなくて。 少しずつここに移し、記録とし...

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました