ペットロス渦中のわたしが、今の気持ちを書くことにした理由です↓
最初の記事はこちら↓
(※とある掲示板でのやり取りなので、他のユーザーさんへの返信も含んでたりします。
違和感あるとこはお察しください。
でも全容は伝わる内容なので、その辺は気にせず今はとにかく記していきます。)

果てしなく永遠に続くのだろうかと思えるこの苦しみ、哀しみ。。
誰かに共感してもらうことはもちろんですが、自分が誰かに共感することも同じく効果があるそうです。
運転するたび思い出す、愛しい面影。
さっき買い物で急遽深夜に外出たんですが、ここのとこ車に乗るのはあのコの通院ドライブばかりだったので、、
助手席にいつもあのコが乗ってて、長旅ずっと話しかけてたのを車乗る度思い出して胸が締めつけられます。
でも夜だから周りに何も気兼ねせず、助手席にいるだろう(都合よく勝手にそう見立ててるだけですが)あのコに話しかけながら、泣きながら少し遠回りして走ってきました。
夏だからとすぐサザンかける世代ですが、あのコともついこの前まで一緒に聴いてた曲で、余計に涙出るんですよね。
ふたりの想い出の曲
特に“真夏の果実”と“涙のキッス”は、通院中からすでに泣いてる曲でした。
失恋の曲のはずだけど、わたしには隣でいっつもお利口さんに、長旅なのに騒ぎもせずに体ほんとに辛かったろうに。
それでもわたしを信じてリラックスした顔で度々目を合わせ耳動かして話聴いてくれてたかわいいコと、当時から歌詞を重ねてしまってて。
今になって聴くと、さらに胸に迫るものがあります。
四六時中も好きと言って
夢の中へ連れていって遠く離れても 黄昏時は
熱い面影が胸に迫る駄目になりそうなほど
悲しみが消えない
さよならは言葉にできないまた逢えると言って欲しい
出典:桑田佳祐『真夏の果実』
忘れられない heart and soul
涙の果実よ
涙のキッス もう一度
出典:桑田佳祐『涙のキッス』
誰よりも愛してる
最後のキッス もう一度だけでも
君を抱いていたい
泣きながら歌ったり話しかけるわたしを見ては心配そうな顔したり、目ぇショボショボする猫式あいさつしてわたしにもリラックス促してくれたり。
その表情は、「大丈夫だよ、そんなに心配しないで」って言ってるようでした。
夏の夕暮れどき。
車運転するたびに助手席のかわいい気配が思い出されて、つい泣いてしまいます。
だけど普段は、とにかくマイペースだし素直だし面白いコだった面を色々思い出しては、あったかい気持ちで空に話しかけてる事も多いです。
だんだん笑える割合の方が少しずつ増えてくといいなと、わたしもカノジョを見倣ってマイペースで過ごす日々です。
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