

今回はキャットフードだけでなく、最後にドッグフードもご紹介します♪
間もなく16歳になる我が家のばぁさま(スコティッシュ♀)。
先日の健康診断で、いよいよ薬が欠かせないお年頃だと判明しました。
検査の詳細はこちらから↓
ばぁさまの主な病歴
生まれ持ったスコティッシュ特有の遺伝の病気からはじまり。
3年半前に肥満細胞腫で右耳たぶ切除。
2年前には原因不明の突然の嘔吐と重度の脱水症状で緊急入院。
そのあと軽い尿路結石も見つかり、通院もし。
そして先日の検査で、いよいよ慢性の腎臓病、その影響での貧血、そして心筋症にも若干なり始めとの結果。
心臓の薬を開始したので、これから先は一生薬を切らせなくなりました。
長生き美魔猫のおすすめキャットフード

ただ今15歳、人間でいうと80歳近く。
ニャんだかんだと病気はしてきたけれど。
それでも今回検査に関わってくださった看護師のお姉さんに、「カルテの年齢見てびっくりしましたよ~。見た目もなでた感じも毛並がすごくいいから、、まさか15歳とは!」と言われました。
日本人てそういうとき謙遜するのかもだけど、、
わたし自身“いくつになってもばぁさま毛並ツヤっツヤだなぁ”と毎日感心してたので、つい、「やっぱりそうですよね~^^」と(笑)
とはいえ体調悪いと明らかにツヤもなくなり毛並もボソボソになるから、それもバロメーターのひとつとして今までも早めに通院してきました。
今回わたし的には毛並イマイチ…と思って連れてったとこもあるんだけど、それでも毎日いろんなコ見てる方に褒められるとは。
親バカだけど、びみょーな日さえも一般的な同年代よりは若く見えるのね、と嬉しかったナ。
もちろん若い頃は健康なら毛並よいのは当然だけど、年齢重ねるほど今までの生きザマに応じて色々差がでてきますよね。
そのへんは人間の女子と同じよね(笑)

わたしなりによく調べまくって選んだフードを、彼女がこどもの頃から与えてきたつもりです。
3年前にちび(ブリティッシュ♀)が家族になったきっかけで、だいぶ歳の差があるふたりが一緒に食べられるごはんを探しました。
あちこちからコンセプトや中身良さそうなサンプルを取り寄せ、その数たぶん数十種類はあったかと。。
ねこっていくら良いものでも、味や香り、粒の大きさとか好みあるもんね(汗
そうしてやっとたどり着いたのが、コレでした。
▼公式サイト▼

15歳ばぁさまも、3歳ちびもふたり共、最初の食いつきの良さが違いました。
ねこ自身が食べるかどうか決める一番重要なポイントは、においだといわれてます。
数々のキャットフードをかいできた人間のわたしでも、確かにコレ、うまそーな香りがするよね。。(笑)

15歳
うまいうまいうまいうまい

3歳
食べるの下手くそなアタイも、がっついて食べられるよ
ペットフードは日本国産こそ要注意!!
ところで、ペットフードの裏事情、ご存知でしょうか。
知れば知るほど、その現実は恐ろっしいものです。。
人間が食べるものは、例えば野菜や肉、日本国産だと安心するところがありますよね。
でも、ペットフードに関しては全くの逆。
日本は動物に対して、考え方、扱い、法律など。
先進国とはとても信じられないほど、ものすごく遅れているのが悲しい真実です。
ほんっの微々たる速度での意識改革や法律改正の動きがあり、ゼロとは言いません。
それでも多くの他先進国とくらべると、未だ日本のペットはモノ同然と変わりなく。。
そんな国で作ってるフードですよ。
一部の例ですが、大量に入ってるのに数百円~千円台で買えるのも、当たり前に店頭に並んでますよね。
物価が高い日本産だというのに、その異常なほどの安さって。
何の疑問もなく、安全だと信じられますか?
ペットフードの裏側を知ると、日本国産こそ恐ろしくて選べるものは限りなく少なくなるのが現実です。
本当に悲しいですね。
それについては、いずれ詳しく書きたいと思ってます。
安くても安全なフードってあるの?の記事はこちらです↓
全年齢全猫種にOK!【FINEPET’S(ファインペッツ)】
(※クリックで拡大します。)
人間が食べられる原材料のみ

FINEPET’Sはニャンと!
「人間が食べられるレベル」の原材料しか使ってないんだよ~。
※酸化防止剤は、天然由来のビタミンE(α-dトコフェロール)を配合。
中国産の材料は現時点では品質管理に問題があると考えられるため、一切使用していません。
今後も中国産原材料を使用する予定は一切ないとの事です。
人間が食べられるレベルの「世界最高品質で、安心安全」なキャットフードなんです。
ビタミン・ミネラルも、すべて天然由来
配合されているビタミン・ミネラル類は、全て人間に使用されるものと同レベルです。
一部精製過程で合成工程を通さざるを得ないものがありますが、石油精製品等は一切使用していません。
常温保存可能が楽すぎる!
化学合成の酸化防止剤や防腐剤等を一切使用していないのに、開封未開封にかかわらず常温保存が可能です。

開封後は要冷蔵!という有名プレミアムフードを何種か食べさせてた時期があるけど、正直本っ当に面倒でした。。
冷蔵庫はいっぱいになるし、出すたび結露して湿気る、そのせいで傷んだら本末転倒、、
ジップロックや洗って乾燥させた空ペットボトルに小分けしてから冷蔵庫に入れてました。
それに出してすぐは冷た過ぎてあげられない。
でもレンジチンの感じはキャツらには不評。。。
とにかく日々、時間と体力気力に余裕がないわたしにはストレスでしたヨ^_^;

ばぁさま
安全安心なごはんは冷蔵って仕方ないんだろうなと、諦めてたんだって~
とはいえ、「開封後3ヵ月」が賞味期限の目安です。
品質管理上、到着したらなるべく早く開封して3ヶ月以内に与えきるよう勧められてます。
未開封でも長期保存はあまり考えない方が良いですね。
常に新鮮なものを与えられるように、なるべく3ヶ月程度でのこまめな注文サイクルがオススメです。
猫のアレルギーへの配慮

猫にとってアレルギー性の高い「牛肉、牛肉関連産品」は全て排除。
熱に弱い成分への配慮
栄養成分を損なわないよう、熱に弱い材料はオーブンベイク後に添加・加工するという優しさの徹底っぷり。
非常に優れた消化吸収率
一般的な高級フードと比べ、消化吸収率はなんと倍以上。
少ない量で栄養が充分摂れるという、極めて優れたフードです。
注意
今までのフードの感覚で与えると、肥満になってしまうコもいるかも知れません。
公式サイトに体重に応じた給餌量の詳細や、幼猫や老猫への与え方も説明されています。
大切な家族の健康管理は人間がしっかりしましょうね♪

◆とはいえ、いきなり量を減らすと物足りなくてストレスになってしまう場合があります。
1~2ヶ月かけて、徐々に減らしてあげてくださいネ。
FINE PET’Sキャットフードの全成分
大切な家族が毎日食べ続けるものを100%理解した上で、安心して与えて欲しい。
その想いから、全ての原材料を表示してるそうです。

安心なキャットフードの選び方
肉食動物に穀物系はNG
原材料の表記の見方ですが、上から3つ目までが主原料となります。
肉食動物は腸が短いため、穀物や野菜の消化吸収は大の苦手。
それなのに、高価なプレミアムフードでもトウモロコシが主原料のものも多くあります。
せっかく良いものを!との思いで選んだフードなのに、、
実は毎日、消化器官に大きな負担をかけ続けていたら本末転倒ですよね。
この機会にぜひ、お手元のフード表記を見てみてくださいネ。
実は、ササミもNG
牛や豚はアレルギー性が強く、内臓疾患やアレルギー症状を誘発する可能性があります。
鶏肉でもササミ部分にはリンが多く含まれているため、役割を二分しているカルシウムとのバランスを崩してしまい、体内のカルシウムを破壊してしまいます。
また、猫にとってリンは腎臓に負担をかけるため、ウチのばぁさまのように腎臓病になりやすい猫に与えるのは要注意です。

ヘルシーで高栄養な材料
鹿・鶏・鮭肉はペットフードの主原料として最適です。
その理由は、肉食動物に必要なタンパク質はもちろん、ビタミンやミネラルなどの栄養がバランスよく含まれていて、先述のアレルギーの心配も少ないからです。
それでいて低脂肪・低カロリーという、正に理想的な原料です。
*まずは3ヶ月試してみよう*の理由
犬や猫の血液が入れ替わる期間は、約3ヶ月かかると言われてます。
サプリやフードはあくまでも薬のように即効果が出るものではないので、新しいものを取り入れるときは自然な入れ替わりの期間・3ヶ月をひとつのサイクルと考え、経過を見るのがオススメです。

もちろん人間と同じく年齢重ねるにつれて新陳代謝の期間が延びていくし、個体差があると思います。
ですがわたし個人の体験上ですけど、動物って、、
なんていうか”てきめん”なとこが多々あり、さすが人間とは違うワイルドさに驚くことがあります。
ウチのばぁさまなんかは、体調悪いとみるみる目の輝きや手触りにあらわれるし、逆に例えば関節改善系オイルを飲ませると数日で走り出したり。。。(笑)
これも経験上ですけど、過去にフードをさらに合うものに変えた時も、毎日見てても明らかにわかるくらい若返ったりしてました。
要は、動物って良い意味で単純でイイ!としみじみ思いますよ、愛情かけた分がわりと早い段階で感じられる喜び^^
単純だから、逆に悪いモノにもすぐ反応しちゃうのでソコも気をつけてます。
【(株)エヴリワンズ】FINE PET’Sに魂込める会社
◆「世界最高品質で安心安全に一生を通じて与えていただけるフード」
◆「エシカル(=環境や社会に配慮した工程・流通で製造された商品)でリーズナブルな価格のフード」
大人気◆本品と同じサイズがお試し価格で!
▼出典:公式サイトより初回特典ページです▼
https://www.finepets.jp/products/cat-food-first/
わがままで頑固、好き嫌いハッキリいうのがネコ。
わたしは彼女らのそんなとこが大好きです。
だけどやっぱりキャットフード替える時って、、正直勇気いるのが玉にキズ(笑)

もし食べてくれなかったら。。。
安いものじゃないし。。。
すんごくわかります。
だから、まさかの本品と同サイズのお試しパックがあって、ものすごくありがたかったです。
最初珍しくて食べても、すぐに見向きもしなくなるパターンもあるし、体質に合わないといつまでも下痢治まらなかったり目ヤニ出っぱなしになったりね(汗
我が家の購入頻度

我が家は体重3キロ前後のおんにゃふたりですが、定期で2袋(計3kg)を45~60日周期で頼んでます。
都度様子を見て、ネットで変更できるのも便利。
ふたりで1袋だと、25日前後もつ感じかな~。
ちなみにウチの場合はふたりとも少し太らせないといけないので、運動量などに合わせて大目にあげてます。
参考まで^^
*ファインペッツのドッグフードはこちら*
ちなみにドッグフードもあります。
わんちゃん用には通常のが粒サイズ違いで2種と、更にプレミアム度UPのとで計3種類ありますヨ。
ただ人気過ぎて製造が追いつかない時期もあり、その場合は定期購入の方優先とのお知らせが載ってました。。
興味ある方はチェックしてみてくださいね。
▼出典:公式サイトのドッグフードページです▼
https://www.finepets.jp/products/dog-food-small/


みんなキラキラにニャぁ~れ

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